
義肢装具自立支援学科 3年「義肢装具CAD製作適合学」の学びの紹介!
今回、彼らは、昨年11月に「3Ⅾスキャナーによる形状取得」➡「3Ⅾ CADによる装具の設計」➡「CAMによる陽性モデルの削り出し」➡「プラスチック成形」➡「トリミング・組み立て」した「体幹装具」の適合に挑みました。3Ⅾスキャナー/3Ⅾ CAD-CAMを導入した「体幹装具」の一連の製作から適合までの工程は、本学科では初めてのことです。また、「CAMによる陽性モデルの削り出し」➡「プラスチック成形」➡「トリミング・組み立て」は、地元の田村義肢製作所の協力のもと行われました。ありがとうございます!
学生は、これまでの製作方法とは異なる3Ⅾ機器を使用した最先端技術の一手法を学ぶことができました。卒業後は、こうした技術を活かし、対象者のQOLの向上と、日本の義肢装具分野のみならず医療・福祉の分野等の発展に貢献してほしいものです。ガンバレー!

学生は、これまでの製作方法とは異なる3Ⅾ機器を使用した最先端技術の一手法を学ぶことができました。卒業後は、こうした技術を活かし、対象者のQOLの向上と、日本の義肢装具分野のみならず医療・福祉の分野等の発展に貢献してほしいものです。ガンバレー!










