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2017.10.30

後期基本工作実習

今日は『基本工作実習:後期編』を書きたいと思います

9月後半からはじまる後期の基本工作実習は、

装具班:金属支柱付き短下肢装具 義肢班:下腿義足

が入れ替わって授業をしていきます

まずは『義肢班』へ

これは、下腿義足(膝から下での切断者に使用される義足)の『棚』と呼ばれる後壁を作っているところです。

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この作業が簡単に見えてとても難しいんです

だいたい1cm~1.5cmの高さにするのですが、コツをつかむまでが大変。。。

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先生のテクニックをしっかりとぬすむんですよ~

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↓↓↓ こちらは『装具班

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こちらは以前に「基本工作実習の1週間試験」で紹介した

短下肢装具を製作しているところです。

こちらの作業は人の足の輪郭に沿って、手作業で金属製の板を曲げて沿わすです。

ずるして無理やり留めてしまうと関節の代わりとなる「継手」が動かなくなるんです。。。

ひとつひとつ確認して進めているようですね

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さぁー、先生の判定結果は

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後期授業始まって1か月、まだまだたくさん吸収してくださ~い

では、今日はここまで

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