4年生の前田さんや細島さんが義肢装具学会で発表したことも以前報告しましたが,学部生の早い時期から研究を体験することで,質の高い卒業研究,大学院への進学につなげることができます
今回は私が担当した2年生のグループを紹介します
2年生のグループではTensiomyographyという装置(http://www.irc-web.co.jp/tmg100/)を使って,太ももの筋肉が電気刺激に反応する様子と50m走のタイムの関係を明らかにしました
会場では先生から学会さながらの厳しいコメントもありましたが,それも良い経験になったと思います