今回は「障害者陸上教室」活動報告です
7月から開始した「NUHW Para TFC」も今回で6回目となりました。
今年最後の活動は、東京から「オスポ代表の沖野敦朗氏」が参加してくれました
沖野さんは多くのパラアスリートをサポートしている数少ない義肢装具士です。
養成校時代からの友人でもあり、今回忙しい中、ランニング教室に参加してもらいました。さらに、「スポーツ用義肢装具の改良・パラリンピックについて」といったテーマで特別講義もしていただきました。
貴重な話に学生はもちろん、学科教員も興味深く聴講していました
沖野さんは、最近「ギソクの図書館」でも注目を集めている、東京豊洲「ブリリアランニングスタジアム」にて月に一度、切断者向けのランニング教室を開催しています
https://ameblo.jp/pookkii/entry-12336716739.html
現在までの経験とランニング教室での経験を基に、参加者やサポートしている義肢装具士や学生にアドバイスをしていただきました
参加者へ基礎練習である板バネの使い方やトレーニング法など丁寧に指導してくれました
⬇⬇⬇ 京都からの参加者も 今回初めて板バネ使用です
もうクタクタの様子
今回は私を含め、大変貴重な経験となりました。
これからもイベントを開催してまいりますので、興味がある方はぜひ一度ご参加下さい
恒例の集合写真で はいポーズ
7月から始めた「NUHW ParaTFC」も半年が過ぎ今年最後の活動をケガもなく無事に終える事が出来ました。
参加して頂いた方、サポートをしてくれた学生の皆さん、また、開催にあたりご協力いただきました大学教職員の皆様、心よりお礼申し上げます。
来年も引き続きご支援・ご協力の程宜しくお願いいたします。
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