3月19日~21日国際義肢装具学会からの査察がありました。
丁度1年前にコンサルテーションを受けてその時に指摘された内容がクリアできているか,について確認を受けました。確認していただいた内容をもとに再審査がなされ,審査をクリアできると本学科が国際的な義肢装具士を要請する教育施設として認められることになります。
学長室に査察員のラトローブ大学Anthony先生,神戸医療福祉専門学校の佐々木先生とともに学長室を訪問しました。
今回の訪問では,昨年指摘された内容に回答するとともに,回収された適合室の見学や学生が実際に現場実習を行う施設を見学訪問しました。
最後に学科教員と記念撮影をして和やかな雰囲気で査察が終了しました。
やれることはすべてやったので,あとは結果を待つのみです。